震(しん)の意味と性格
八卦のひとつ。自然の姿は雷です。

易での震(しん)
いちばん下の線だけが陽で、ほかの2本は陰です。動き出す力、はじまりの勢いを表すとされます。
震(しん)の象意(しょうい)
| 自然 | 雷 |
|---|---|
| 性質 | 動(うごく) |
| 家族 | 長男 |
| 動物 | 竜 |
| 体 | 足 |
| 方位(先天八卦) | 北東 |
| 方位(後天八卦) | 東 |
| 線の覚え方 | 震仰盂(しんぎょうう):上を向いた鉢の形。いちばん下だけがつながっている |
象意は、卦ごとに当てられた、自然・性質・家族などのたとえです。『易』の説卦伝にある、昔からの割り当てです。方位は、先天八卦と後天八卦の2つの並べ方で違います。 八卦の一覧表(自然・性質・家族・動物・体)
震(しん)の人の性格
どっしり受けとめ、ひとりで力をため、計画を立てて進む人。
| 感じ方 | おおらかに受け流す |
|---|---|
| 元気の出方 | ひとりでいると元気が出る |
| 進め方 | 計画して進める |
意外な一面
- 口数は少なくても、いざというときに頼られる。
- 動じないのは、鈍いからではなく、先を読んで備えているから。
- ひとりの時間が好きなのに、相談されるとじっくり付き合う。
調子をくずしたときは
ひとりの時間をとって、やることを紙に並べ直す。
震(しん)の人が出会う、八つの卦
八卦よいでは、あなたの卦の上に、この三日間の記録が3本積まれて、六十四卦のひとつになります。震(しん)の人が出会うのは、下が震(しん)の、この八つです。
- 25番
天雷无妄(てんらいむぼう) - 17番
沢雷随(たくらいずい) - 21番
火雷噬嗑(からいぜいごう) - 51番
震為雷(しんいらい) - 42番
風雷益(ふうらいえき) - 3番
水雷屯(すいらいちゅん) - 27番
山雷頤(さんらいい) - 24番
地雷復(ちらいふく)
ほかの卦
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八卦よいは、未来を当てるためのものではありません。記録からわかる事実と、昔からの読みを並べて、明日の小さな一歩を決めるための道具です。