離(り)の意味と性格
八卦のひとつ。自然の姿は火です。

易での離(り)
まん中の線だけが陰で、ほかの2本は陽です。明るさと、何かに寄りそって輝くことを表すとされます。
離(り)の象意(しょうい)
| 自然 | 火 |
|---|---|
| 性質 | 麗(つく) |
| 家族 | 中女(まん中の娘) |
| 動物 | 雉(きじ) |
| 体 | 目 |
| 方位(先天八卦) | 東 |
| 方位(後天八卦) | 南 |
| 線の覚え方 | 離中虚(りちゅうきょ):まん中が空いている。まん中だけが切れている |
象意は、卦ごとに当てられた、自然・性質・家族などのたとえです。『易』の説卦伝にある、昔からの割り当てです。方位は、先天八卦と後天八卦の2つの並べ方で違います。 八卦の一覧表(自然・性質・家族・動物・体)
離(り)の人の性格
おおらかで、ひとりで火を熾し、その時の勢いで進む人。
| 感じ方 | おおらかに受け流す |
|---|---|
| 元気の出方 | ひとりでいると元気が出る |
| 進め方 | 流れで進める |
意外な一面
- とっつきにくそうに見えて、話すと気さく。
- ひとりが好きなのは、人ぎらいだからではなく、自分で満たせるから。
- 気まぐれに見えて、好きなことには驚くほど集中する。
調子をくずしたときは
ひとりで好きなことに没頭する時間をとる。予定は入れない。
離(り)の人が出会う、八つの卦
八卦よいでは、あなたの卦の上に、この三日間の記録が3本積まれて、六十四卦のひとつになります。離(り)の人が出会うのは、下が離(り)の、この八つです。
- 13番
天火同人(てんかどうじん) - 49番
沢火革(たくかかく) - 30番
離為火(りいか) - 55番
雷火豊(らいかほう) - 37番
風火家人(ふうかかじん) - 63番
水火既済(すいかきせい) - 22番
山火賁(さんかひ) - 36番
地火明夷(ちかめいい)
ほかの卦
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八卦よいは、未来を当てるためのものではありません。記録からわかる事実と、昔からの読みを並べて、明日の小さな一歩を決めるための道具です。